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蛹化、そして羽化

こんにちは。クルビライフです。

 

先日ビン交換したカリンポンクルビですが、メスは即暴れからの蛹化を済ませてくれました。笑

 

 

サイズは40前半はありそうなので、とりあえずこれでよしですね。

ドルクスは寿命が長いのでペアリングの不安がないから助かります。

 

ちなみにガントクの幼虫を交換した時にはこんな子も見つけました。

 

 

やっちゃったー。

 

最初に入れた430ccのプリンカップの中で半年かからずに羽化していました。笑

39mm強です。

 

クルビは積算温度が低いのか、温度が18℃もあれば即羽化してしまいますね。

 

ただ野外品だとよく見るサイズではありますので、野外での栄養状況の悪さ、菌床のブースト力を改めて感じます。

 

実はガントククルビはWF1の世代でも430ccのプリンカップで羽化させてしまったメスがいるのですが、恵栽園さんのオオヒラタケを使っていて44mmだったんですね。

 

先日の交換の際にも感じた、クルビ高添加に弱い説はもしかしたら正しいのかも?

高添加というか、劣化に弱いかもしれないです。

 

クルビが羽化前に暴れるのも劣化した菌床から逃げたがっているのでしょうか。

 

次回ブリード分は菌床を2種類揃えて比較実験をしてみたいと思います。

 

同じ恵栽園さんのオオヒラタケに、追加で不活性ビール酵母とか乳タンパクとか…

 

試して試して、いつかはギネスに!

 

 

クルビライフ

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