準備虫続き

クルビ飼育実験室

そして翌日に状態確認。→前日の様子。

 

f:id:curvidens_life:20190707125217j:image

 

60%設定の材は予定通り吸水しました。

 

f:id:curvidens_life:20190707125224j:image

 

吸水残はないですね!

 

50%設定の材は…

 

f:id:curvidens_life:20190707125214j:image

 

最早乾いてる。笑

 

f:id:curvidens_life:20190707125234j:image

 

もちろん吸水残はありません。

 

皮を剥いてみても乾いている感じがすごい。

 

f:id:curvidens_life:20190707125202j:image

 

f:id:curvidens_life:20190707125230j:image

 

こいつは楽しみだ!

 

そして問題の70%設定の材。

 

f:id:curvidens_life:20190707125210j:image

 

余裕の吸水残。笑

 

f:id:curvidens_life:20190707125206j:image

 

ホダ木といえど元は生きた木、含める水の量は大して変わらないですよねー。

 

計量して含水率を計算すると、63%と61%でした。

ほぼ意味ない。笑

70%が設定として不完全になってしまったので少し水分飛ばして60%設定の材として扱います。

 

ただこの結果から、堅い材でも60%程度の含水率であることから、僕の仮説「クルビは水分を嫌った結果止むを得ず堅い材を選んでいる。」が仮に正しいとすると、この数パーセントの差の影響が大きいという事になります。

 

これは有意義な情報かもしれません。

 

とりあえず柔らかめ60%と柔らかめ50%の比較セットを、ガントクの本命ラインの2メスでセットしました。

それぞれA1、A2ラインとしました。

 

f:id:curvidens_life:20190708082950j:image

 

柔らかくても含水率が60%なら産む、さらにはもっと水分がない方が産む!ってことがわかる結果になってくれれば嬉しいです。

 

残りの設定としては柔らかめ60%と堅め60%、柔らかめ50%と堅め60%での比較をしようと思いますので、足りなかった設定の材を追加してセットを組んでいきます。

 

 

クルビライフ

 

タイトルとURLをコピーしました