docomoからahamoに乗り換え
docomoからahamoへ乗り換えるときに、まずはdocomoで最新機種へ変更してからahamoへ乗り換えることにしました。
手続きはすべてオンライン上で可能です。
docomoからahamoへ乗り換えるときに、機種変更も同時に行う場合は、docomoで機種変更をしてから乗り換えるほうが、選択肢が多いです。
手間を考えても、まずはdocomoで機種変更をしてからahamoへ乗り換えるのが賢明です。
前に使っていた機種と買い替える機種
前に使っていた機種:Galaxy Feel SC-04J
買い替える機種:AQUOS sense5G SH-53A
5G対応の最新機種は相場が6~7万円程度ですが、AQUOS sense5G SH-53Aは、約4万円です。色も7色から選べます。
ahamoへ乗り換えるための準備
docomoのオンライン手続きで機種変更をし、2日後には注文した商品が届きます。
筆者が準備していたのは次のものです。
- docomoオンラインで機種変更
- AQUOS sense5G用(4Gと同じ)カバー(ミニオン)
- AQUOS sense5G用(4Gと同じ)画面フィルム
- USB-Cケーブル
- 前に使っていた機種(Galaxy Feel SC-04J)
まずは、開封
段ボールを開けると、こんな感じです、スマホ本体の箱が入っているだけですね。
開けるとこんな感じです。新品を開けるときって、なんだかワクワクしませんか?
データ移行のためのコネクタが入っていました。
データ移行のコネクタだと電話帳は移行されなかった・・・
AQUOS sense5Gには、データ移行用のコネクタが付属されています。USB接続ができるようになっていますね。
こんな感じで、前に使っていたAndroidスマホとつなげて、両方の電源を入れると、データ移行の確認画面が出てきて、素直に進めれば操作は完了です。
しかし、筆者の環境(Galaxy Feel)では画像と動画のデータ移行はできましたが、電話帳の意向ができませんでした。
電話帳移行には【データコピー】アプリを使う
docomoのandroid端末に【データコピー】アプリがあります。
データコピーアプリは【アプリ一覧】の中を探すと発見できると思います。アプリ一覧はホーム画面の一番下に「田」のようなアイコンで見つけられると思います。
なかなか見つからない方は、「自分が使っている機種名+アプリ一覧」で画像検索してみてください。
前に使っていた機種(Galaxy Feel SC-04J)と買い替える機種(AQUOS sense5G SH-53A)の両方で【データコピー】アプリを起動させます。
このような画面が出てきますので、すべてのデータを移行します。
忘れてはいけない、SIMカードの移動
前に使っていた機種のSIMカードとMicroSDカードをそのまま転用しました。AQUOS sense5Gは、SIMカードホルダーが道具を使わずに開けられるようになっていたので、非常に親切だと感じました。
LINEを使っている場合は、アプリ内でデータ引継ぎ
LINEのデータは上記の方法ではデータ移行されませんので、LINEアプリを古いほうと新しいほうの両方のスマホにインストールして、「設定」からデータ引継ぎを行う必要があります。
両方とも最新版のLINEアプリをインストールしてください。筆者は古いほうのスマホにインストールしてあるLIBEアプリのバージョンが古かったため、なかなか引継ぎができませんでした。
しかも、Google Playでは最新版のインストールができず、LINEのお知らせで最新版のインストールがやっとできたので、余計に解決に時間がかかってしまいました。
docomoからahamoへの乗り換えはdポイントクラブ加入等が必須
docomoでの機種変更が済んだら、ahamoへ乗り換えるだけです。
docomoからahamoへ乗り換える際には条件があります。
- 事前に「ギガライト」など音声対応プランに変更する
- dアカウント発行
- dポイントクラブ入会
- dポイントカード利用者登録
- 口座振替によるお支払い、クレジットカードによるお支払い(定期クレジット)への変更
- 事前に「eビリング」のお申込み手続き
- 料金明細サービスを「Webでのご利用」に変更etc
以上、docomoからahamoへ乗り換える前に、docomoでの機種変更をおすすめするために、実際に機種変更の手順をご紹介しました!