こんにちは。クルビライフです。
先日取り出して人工蛹室に入れていたカリンポンクルビのオスが羽化していました。
こちらが最初にご紹介したオスです。
こっちがその次のオス。
細かく見ると違いはありますが、概ね近い形をしていますね。
ついでに蛹になっていたオスを露天掘りにしたのでひと通り撮影してみました。
アゴのラインは結構違いがありますね。
3番目の個体は張り出しが凄そう。
また、どの個体にも言えるのですが、全長に対して頭が大きいのでとてもスタイルがいいですね。
アゴはあまり角張らないのでサイズも比較的出やすい血統と言えるかもしれません。
ガントクからほんの数十キロ、遮るもののない陸続きではありますが、結構雰囲気が違います。
これがヒマラヤ系の面白さかなと個人的に思っています。
羽化してきたらまたご紹介します。
クルビライフ