こんにちは。クルビライフです。
先日の蛹室プレスに続き、最近は大本命の蛹化ボトルをあれこれと試作しています。
が、、なかなかうまくいかないですね…泣
とりあえず今日は設計について書かせていただきます。
まず本体のボトル部分です。
上の図だとわからないのですが、底の部分は下の図のように卵型にして蛹室に近づけています。
これで反転がスムーズになってくれればいいのですが、効果のほどは?
そしてキャップです。
特別な工夫はありませんが、空気穴を空けて、ねじを本体と同じピッチで設定しています。
これがなかなかうまくいかないので頓挫しています。
同じ42mm径のM4×1mmピッチにしてるのに、勝手に直径が変わる!よくわからない!
この辺は工業系に疎いゆえの弱さですね…
勉強が必要です。
そしてこちらがボトル置きです。
傾斜が10°つくように設定してあります。
ちょうどガントクのオスが蛹室を作っていたので計ってみたのですが、傾斜が約10°程度でしたので、参考にして10°にしました。
メインパーツはこんな感じです。
あとは拡張パーツとして本体を延長するパーツも設計だけしてあります。
もちろんこいつもねじ問題を抱えております。笑
ギラファやホソアカのようなアゴの長い種類にも対応できるように用意してみましたが、僕のとこはほぼクルビですので、使う可能性はまぁないですね!笑
今後皆様にお届けできるようになった際に必要かもしれないので準備してます。
ねじ問題の解決、頑張ります!!
クルビライフ