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【宅建士独学で合格】おすすめテキストは?

おススメは『みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 作者: 滝澤ななみ · TAC出版』

 宅建士に独学で合格するために必要なテキストはこれだけです。宅建士の資格はとにかくお金を掛けないで取得したいとの思いで、市販のテキストと過去問集から学習を始めました。

宅建士に独学で合格するために日常的に使用したもの

 この3点を中心に、学習を進めました。しかし、独学ということで自分の得意不得意が客観的に判断できなくなっている可能性が高いと思い、公開模試と、LETOSさんの予想問題を購入することにしました。

3回目の受験で合格した理由

 3回目の受験で合格できたのは、試験直前に「公開模擬試験」を受けたことが一番大きかったです。次に効果的に感じたのは、LETOSさんの販売している、予想問題です。独学の場合、過去問中心に学習しますが、なぜそうなるか理解せずに、答えだけ覚えて内容を理解していない可能性があります。2回目までの受験ではそうでした。
 3回目は受験1か月前に公開模試を受けて、もう一歩の点数だったことからケツに火が付きました。さらに、LETOSさんの予想問題の解答で自分が理解していない部分がはっきりとわかりました。混同しやすい部分を出題してくれていたところがミソです。そして、宅建みやざき塾さんの動画で頭の中を整理したことで、合格したと思います。

副管理人(建築畑)の過去3回受験した結果

1回目の受験【31/50(ボーダーライン:35)】で不合格
2回目の受験【33/50(ボーダーライン:37)】で不合格
3回目の受験【40/50(ボーダーライン:35)】で合格!

理解学習で高得点獲得

 テキストでの学習と過去問を解くことは、絶対に必要です。宅建独特の単語や問題に慣れなければ解説や動画を観ても全く頭に入らなかったと思います。テキストは付箋をつけながら(建築士の法規のイメージで勉強しました)2回読みました。その後過去問を3回解きます。間違えた部分はテキストと動画で確認です。基本的にはこの学習で進めました。なお、出題数が多い分野から手を付けるのはどの情報でも言われていたので、その通りにしました。
 試験1か月前は模試と予想問題で、自分の苦手なところを確認し、テキストと動画で復習します。
 これで40点取れました。凡ミスが無ければ42点は取れたと思います。

理解学習が合格の決め手!

 粘り強く学習に取組めば必ず合格すると思いました。1回目と2回目の受験では、「理解学習」という点で合格に至らなかったと思います。
 独学で合格したい!と考えている方はこの記事を参考にしてみてください。工夫をすることでほかの人と比べて圧倒的に少ない投資で合格することが可能ですよ!
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