こんにちは。クルビライフです。
そろそろ「人工蛹室の人」と呼ばれる頃でしょうか。笑
本日は僕にとって最も実現したかった、「蛹化ボトル」が遂に完成しましたのでご報告いたします!
ひと月前に構想を練って、キャップのネジ部分で挫折し、その後完全に放置していたのは秘密です。笑
運命の神様というものを信じたくなるくらいの偶然(必然?)だったのですが、別の案件であるものを製作しようとネットで調べ物をしていたら、奇跡的にネジ部分を解決するヒントを手に入れ、完成にこぎつけることができました!
いやー頑張っててよかったっす。笑
ちょっと3Dプリンターの調子が悪くて製作に時間を取られてしまいましたが、本日ようやくお披露目です!!
この蛹化ボトルは「ボトル・キャップ・ベッド」の3つのパーツから構成されています。
こちらが本製品の要となるボトル部分。
底部に工夫があり、蛹室のように卵型をしています。
もちろん参考にした寸法は縦横比2:1です!
そして脱走と乾燥を防ぐキャップ。
このネジがつらかった…泣
そして適度な傾斜を蛹に提供するベッドパーツ!
15°の傾斜となるよう設計されています。
すべて半透明パーツではありますが、残念ながら内部は見えませんので、キャップ穴から確認するような感じになりますが正直十分かなと思っています。
そこそこの数を作れましたので、ガントクのオスに使ってみます!
実績作るぞ!!
クルビライフ