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途中経過

こんにちは。クルビライフです。

 

先日セットしたクルビの菌床産卵セットですが、菌糸の種類でかじり方に違いが出てきました。

 

まずはガントクのカワラ。

 



 

わかりやすく穿孔していました!

皮膜が厚かったからなのか、周りはほぼ削っていません。

 

次がガントクのオオヒラタケ。



 

穿孔はせず、マットに埋まっているところをメインに周りをかじっている様子。

 

次はメンリン。

これは2メスともにオオヒラタケでセットしました。






 

こちらも周り優先で穿孔はありません。

 

最後にドロカ。

上がカワラ、下がオオヒラタケです。







 

こちらもカワラは穿孔、オオヒラタケは周りをかじっています。

 

菌床は中身の均一性が優秀なところだと考えているので、表面産みよりも穿孔してほしかったのですが…大丈夫かな?

 

オオヒラタケの表面産みで十分産卵数が見込めるならば、今後はもう少し小さく割ったオオヒラタケのブロックで産卵セットを組んで見たいと思います。

 

果たして幼虫はとれるのか、結果が楽しみです。

 

 

クルビライフ

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