WES試験対策(1級) 問題と解説 No.221~225

WES(溶接)

WES試験対策(1級) 問題と解説 No.221~225

 このページの問題を一問一答形式の動画としてまとめました。復習用にご活用ください。通勤中や運動中に最適です。

【No.221】 溶接継手

溶接継手に関する問題で、誤っているものはどれか。
(1)軟鋼および高張力鋼の平板突き合わせ溶接継手における、最大引張残留応力は、軟鋼継手、高張力鋼継手ともに降伏応力程度である。
(2)軟鋼および高張力鋼の平板突き合わせ溶接継手における、最大引張残留応力は、軟鋼継手では降伏応力程度、高張力鋼では降伏応力より小さい場合が多い。
(3)軟鋼および高張力鋼の平板突き合わせ溶接継手における、最大引張残留応力は、軟鋼継手では降伏応力より小さい場合が多く、高張力鋼継手では降伏応力程度である。
(4)軟鋼および高張力鋼の平板突き合わせ溶接継手における、最大引張残留応力は、軟鋼継手、高張力鋼継手ともに降伏応力より明らかに小さい。
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誤っている選択肢は (1)、(3)、(4)

【解説】
(1)誤り。軟鋼および高張力鋼の平板突き合わせ溶接継手における、最大引張残留応力は、軟鋼継手では降伏応力程度で、高張力鋼では降伏応力より小さい場合が多いです。
(2)正しい。軟鋼および高張力鋼の平板突き合わせ溶接継手における、最大引張残留応力は、軟鋼継手では降伏応力程度で、高張力鋼では降伏応力より小さい場合が多いです。
(3)誤り。軟鋼および高張力鋼の平板突き合わせ溶接継手における、最大引張残留応力は、軟鋼継手では降伏応力程度で、高張力鋼では降伏応力より小さい場合が多いです。
(4)誤り。軟鋼および高張力鋼の平板突き合わせ溶接継手における、最大引張残留応力は、軟鋼継手では降伏応力程度で、高張力鋼では降伏応力より小さい場合が多いです。

【No.222】 溶接継手

溶接継手に関する問題で、誤っているものはどれか。
(1)平板突き合わせ溶接の残留応力は、溶接入熱が大きくなると、最大引張残留応力、引張残留応力の生成範囲ともにおおきくなる。
(2)平板突き合わせ溶接の残留応力は、溶接入熱が大きくなると、最大引張残留応力は大きくなるが、引張残留応力の生成範囲は変化しない。
(3)平板突き合わせ溶接の残留応力は、溶接入熱が大きくなると、最大引張残留応力は変化しないが、引張残留応力の生成範囲は大きくなる。
(4)平板突き合わせ溶接の残留応力は、溶接入熱が大きくなると、最大引張残留応力、引張残留応力の生成範囲ともに変化しない。
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誤っている選択肢は (1)、(2)、(4)

【解説】
(1)誤り。平板突き合わせ溶接の残留応力は、溶接入熱が大きくなると、最大引張残留応力は変化しないですが、引張残留応力の生成範囲は大きくなります。
(2)誤り。平板突き合わせ溶接の残留応力は、溶接入熱が大きくなると、最大引張残留応力は変化しないですが、引張残留応力の生成範囲は大きくなります。
(3)正しい。平板突き合わせ溶接の残留応力は、溶接入熱が大きくなると、最大引張残留応力は変化しないですが、引張残留応力の生成範囲は大きくなります。
(4)誤り。平板突き合わせ溶接の残留応力は、溶接入熱が大きくなると、最大引張残留応力は変化しないですが、引張残留応力の生成範囲は大きくなります。

【No.223】 溶接継手

溶接継手に関する問題で、誤っているものはどれか。
(1)角変形の生成要因は、母材と溶接金属の静的強度の差である。
(2)角変形の生成要因は、母材と溶接金属の線膨張係数の差である。
(3)角変形の生成要因は、継手表面側と裏面側の縦収縮の差である。
(4)角変形の生成要因は、継手表面と裏面の横収縮の差である。
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誤っている選択肢は (1)、(2)、(3)

【解説】
(1)誤り。角変形の生成要因は、継手表面と裏面の横収縮の差です。
(2)誤り。角変形の生成要因は、継手表面と裏面の横収縮の差です。
(3)誤り。角変形の生成要因は、継手表面と裏面の横収縮の差です。
(4)正しい。角変形の生成要因は、継手表面と裏面の横収縮の差です。

【No.224】 溶接継手

溶接継手に関する問題で、誤っているものはどれか。
(1)横収縮量に影響を及ぼす因子は、開先の断面積である。
(2)横収縮量に影響を及ぼす因子は、母材の縦弾性係数である。
(3)横収縮量に影響を及ぼす因子は、溶接金属の降伏応力である。
(4)横収縮量に影響を及ぼす因子は、溶接入熱量である。
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誤っている選択肢は (2)、(3)

【解説】
(1)正しい。開先の断面積は、横収縮に影響を及ぼします。
(2)誤り。母材の縦弾性係数は、横収縮量に影響を及ぼしません。
(3)誤り。溶接金属の降伏応力は、横収縮量に影響を及ぼしません。
(4)正しい。横収縮量は主に「入熱 ×、拘束、 板厚」で決まります。

【No.225】 溶接継手

溶接継手に関する問題で、誤っているものはどれか。
(1)当て金継手の許容応力は、許容引張応力を用いる。
(2)すみ肉溶接部ののど厚は、サイズSを√2で割った値である。
(3)許容せん断応力は、許容引張応力のおよそ0.5倍である。
(4)有効のど断面積は、のど厚×有効溶接長さである。
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誤っている選択肢は (1)、(3)

【解説】
(1)誤り。当て金継手の許容応力は、すみ肉溶接のため、許容せん断応力を用います。
(2)正しい。すみ肉溶接部ののど厚は、サイズSを√2で割った値です。
(3)誤り。許容せん断応力は、許容引張応力を√3で除した、およそ0.7倍です。
(4)正しい。有効のど断面積は、のど厚×有効溶接長さです。
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