診断士 【火害に対する劣化の判定方法】表面の変色で判断 火害の状況は、火害等級Ⅰ(無被害)~火害等級Ⅴ(構造耐力上甚大な被害)までの5段階で定義されます。 コンクリートは、温度が500℃を超えると、冷却後の残存強度が50%以下となり、300℃以下の場合は冷却後の残存強度が70%以上であるという... 2020.03.23 2021.01.13 診断士
診断士 【ひび割れ補修方法】躯体の残り使用期間とコストを考えます。 ひび割れには大きく分けて3段階の補修方法選定理由があります 構造上有害なひび割れであるかどうか 進行中のひび割れで、今後もさらにひび割れ幅が大きくなる可能性が高いか ひび割れが生じる要因として、水の侵入を防ぐべきか... 2020.03.23 2021.01.13 診断士