こんにちは。クルビライフです。
大変ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。
引越しでバタついててほぼ何もできていませんで…
最近は羽化したカリンポンクルビが順調に後食を始めたり、セットしたガントクが散歩していたので回収したりでしたが、特段書くこともなく。
ガントクは来月に割り出しますのでお楽しみに!
採れないと飼育実験に移れないので実は結構ピンチですね。笑
それはさて置き、今日は長年悩まされていたトビムシとの戦いについて、引越しついでに行った対策がうまくいったようなので書かせていただきます。
菌床やマットにいつの間にか湧いて、気づけば床に…なんてことも多いトビムシ。
ダニと併せてクワカブブリーダー泣かせの二大巨頭。
とにかく綺麗に飼育したい僕からすると本当に不愉快で…
同じ悩みを抱えているブリーダーの方も多いと思います。
そこで考えたのが、皇居のお堀よろしくウォータートラップを設ける方法です。
こんな感じです。
メダカの飼育にもよく使われてるプラ舟に水を張って、そこに少し中性洗剤を垂らして表面張力を奪っています。
プラ舟は生コンを練る以外にも本当に使い道が豊富で助かります。
水面の様子はこんな感じです。
ちょっと見づらくて申し訳ないのですが、水面に浮いているホコリみたいなものがすべてトビムシです。
完全に流出ゼロとはいかないですが、99.9%くらいは抑えられているようです。
ずっともやもやされていた方、トビムシを諦めた、もしくは飼育を諦めた方、そんな皆様に役立つ情報となれば幸いです。
次こそはガントクの記事書きます!
ごめんなさい!
クルビライフ