こんにちは。クルビライフです。
室温が18℃もあると幼虫もだいぶ食い上げてくるようで、いくつかのカリンポンクルビの菌糸ビンを交換してみました。
今回交換したのは1回目のセットから採れた幼虫たちです。
さてどんな具合になっているかなー。
お!
いい感じにプリプリですねー!
用意していた菌糸ビンに潜っていただいて、次は春前に会えるかな?
ちなみにメスはこんな感じでした。
頭や全体のサイズもそうですが、お尻周りの太さ、プリプリ感がオスとはだいぶ違いますね。
消化器官の大きさがそのまま大きさに直結している感がすごい。
他のオオクワ種と比べて、クルビはオスとメスのサイズ差が大きめな印象です。
その分、幼虫の頃のサイズにもやはり差が出ますね。
50mm upのメスを目にする機会はあまりないかなと思います。
でも、「クルビはそういうドルクスなんだ」で終わらせるのではなく、このメスのアベレージサイズを50mm程度まで上げる飼育方法を見つけることで、夢のクルビ90mmが見えてくると思います。
まぁでもオオヒラタもオスに対してメスがだいぶ小さいので、そういうもんだでもいいかもしれないですけどね。笑
ちなみに今回交換した幼虫たちの食痕ですが、とても綺麗で期待値大な感じでした!
次もこんな食痕が見たいです。
クルビライフ