こんにちは。クルビライフです。
大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません…
忙しかった&成虫のエサ換えくらいしかやっていることがないだったため、全くブログ更新できませんでした。
言い訳です。改めねば…
今日はタイトルでわかる通り、追加でセットしていたガントクとドロカクルビの割り出しをしました。
セットが9月頭なので、自分としては珍しく2ヶ月未満の割り出しとなりましたが…
このぷりぷりのお尻が見えるとテンションが上がりますね!
こんなガチガチの芯の端っこにも。
神経すり減らしながらの割り出しで疲れました…
とにかく早め割り出しのためか卵が多くて気を使いましたねー。
出てくる幼虫もド初令でちょっと不安です。
卵が出てくると用意した菌糸と別に入れ物を用意しなければなのでいつもより大変でした。
いつも2ヶ月放置で割り出しをしますが、それでさえも卵が結構出てくるので、クルビはかじってから産み始めるまでが遅いのかなと改めて感じました。
あとは若干孵化までが長いかもしれないですね。
幼虫で採りたい僕としては、やはり2ヶ月放置は必須になりそうです。
あと気になったのは、ガントクの割り出しの時に、卵をどこかに落っことしたかと思うくらい綺麗な空室だったり、腐ってしまっている卵や幼虫が多かったことです。
まぁ今回使ったメスが、新成虫ながら脛節まで飛んでいるような子たちだったので、仕方ないといえば仕方ないですね。
こんな状態で頑張ってくれました。
体重もだいぶ軽かったのでしばらく休んでもらいましょう。
こんな綺麗な状態でカビが生えてたり
こすってごまかしましたが、うまく孵化してきてほしいですね!
ガントクはAラインが4幼虫2卵、Bラインが3幼虫3卵、ドロカはBラインだけ割り出しでしたが、2幼虫17卵でした。
この17卵に力尽きてドロカAラインはまた今度にしてしまいました。笑
今回は適当な発酵マットでしたが、ドロカAラインからはマットから1頭幼虫が出てきたので相変わらず驚かされますね。笑
不思議満載のいい割り出しでした。
クルビライフ