『現金出納帳(げんきんすいとうちょう)と当座預金出納帳(とうざよきんすいとうちょう)』-簿記3級-学習記録

簿記3級

現金出納帳(げんきんすいとうちょう)とは?

現金出納帳は、現金での取引を記録する帳簿です。

現金での取引は、例えば、商品の仕入れ代金を現金で支払った場合や、売掛金(ツケ)を回収した場合などがあります。

現金出納帳への記入例

では、実際に取引が行われたことを想定して、現金出納帳への記載例についてご紹介します。

取引内容は、次の通りです。

・6月の前月から繰越は500円であった
・6月4日 :A社に商品仕入れ代金200円を支払った
・6月7日 :オフィス用品(消耗品)を300円分購入した
・6月24日:B社から売掛金(ツケ)400円を回収した

上記の取引内容を、現金出納帳へ記載すると、次のようになります。

現 金 出 納 帳
× 年 摘     要 収 入 支 出 残 高
6 1 前月繰越 500 500
4 A社に仕入代金支払い 200 300
7 消耗品の購入 300 0
24 B社から売掛金回収 400 400
30 次月繰越 400
900 500
7 1 次月繰越 400 400

当座預金出納帳(とうざよきんすいとうちょう)とは?

当座預金出納帳は、当座預金での取引を記録する帳簿です。

当座預金口座は、手形や小切手の支払いなどで使われる口座です。つまり、当座預金での取引は、小切手での支払いや、小切手の回収などが挙げられます。

当座預金出納帳への記入例

では、実際に取引が行われたことを想定して、当座預金出納帳への記載例についてご紹介します。

取引内容は、次の通りです。

・7月の前月繰越は700円であった
・7月12日:C社に小切手(買掛金)で100円を支払った
・7月18日:D社から売掛金200円を回収した
・7月20日:家賃500円を小切手で支払った

上記の取引内容を、当座預金出納帳へ記載すると、次のようになります。

当 座 預 金 出 納 帳
× 年 摘     要 小切手番号 預 入 引 出 借/貸 残 高
7 1 前月繰越 700 700
12 C社に買掛金支払 001 100 600
18 D社から売掛金回収 200 800
20 家賃の支払い 002 500 300
31 300
900 900
8 1 300 300

以上、現金出納帳当座預金出納帳についてを学習しました。表現は若干異なりますが、ほとんど同じような考え方であることが分かりました。

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