建築(建築資格)

診断士

【コンクリート調査手法】光ファイバ、電気抵抗線、熱電対

光ファイバセンサによるコンクリートのモニタリング(コンクリート診断士試験過去問2004年No.21)光ファイバを用いたセンサの特徴 センサ部が電気的な影響を受け...
診断士

【診断士過去問】2016年No.16(蛍光X線法、ICP発光分析、偏光顕微鏡観察)

問題アルカリシリカ反応が疑われるコンクリート構造物の調査項目と試験・分析方法に関する次の(1)~(4)の組合せのうち、適当なものはどれか。調査項目試験・分析方法...
診断士

【骨材のアルカリシリカ反応性判定】化学法、モルタルバー法、酢酸ウラニル蛍光法とは?

骨材のアルカリシリカ反応性試験について コンクリートに使用する骨材のアルカリシリカ反応性の判定には、いくつかの方法があります。以下に、代表的な2つの方法を示しま...
診断士

【微細構造】水銀圧入法、リニアトラバース法とは?

水銀圧入法とは? 水銀は、表面張力が非常に強いことで知られています。表面張力により、コンクリートの表面の微細な孔に水銀が自然に入り込むことはありません。 しかし...
診断士

【微細構造】走査型電子顕微鏡(SEM)、電子線マイクロアナライザ(EPMA)とは?

電子顕微鏡について 電子顕微鏡は、非常に小さいものを可視化することが出来ます。 光学顕微鏡(普通の顕微鏡)を使用する場合は、観察したいものに光を当て、対象物を拡...
診断士

【硬化コンクリートの配合推定】セメント協会法(粉末を塩酸に溶かし、強熱減量、酸化カルシウムで定量)

硬化コンクリートの配合推定とは?既存のコンクリートからコアを採取後、粉砕し【結合水量、セメント量、骨材量】を推定する方法です。硬化コンクリートの配合を推定する方...
建築士

【1級建築士】(H30構造分野No.1~5)計算問題回答手順解説、苦手な方でもgif動画でわかりやすく

1級建築士の構造分野で出題される、計算問題の回答手順を解説します。解説部分は折りたたみメニューになっているので、必要に応じてクリックして解説を展開してください。...
診断士

【鉄筋の腐食測定】分極抵抗、自然電位法とは?

分極抵抗法とは? 分極抵抗法は、鉄筋を自然電位※1から⊿E変化させたとき生じた微小電流⊿Iを計測し、<鉄筋の腐食速度>を測定する方法です。※1:自然電位=金属が...
建築士

【コンクリートの配合】とは?配合計画書の中身について(参考:JASS5)

コンクリートの配合とは?コンクリートの配合は、1㎥のコンクリート中に含まれている、コンクリートの材料で表します。コンクリートの配合という場合、一般的に示方配合を...
診断士

【サーモグラフィー法、電磁波レーダー法とは?】コンクリート表面と内部の検査

サーモグラフィー法とは?サーモグラフィー法は、赤外線カメラを用いて構造物表面やモルタル(タイル)表面の温度を測定し、表面温度の違いにより健全部と欠陥部を判定する...