チャイルドシートを自分で修理
ママチャリの後部チャイルドシートの部品が外れました・・・。 購入してから5年間、まったく点検をしていないママチャリ、ついにチャイルドシートの具品が外れました。
外れたのは、後部座席につけるタイプのチャイルドシートを自転車本体に固定する部品です。
奥の方に金属の板が見えます。実は手前のねじ2本にも同じような金属の板でチャイルドシートが固定されていたようですが、走行中の振動により外れてしまって、失くしてしまいました。
今回使用する部品はこれです。金属の板が1枚なくなってしまったので、コーナンで同じ位置に穴が開いている金属の板を探しました。一枚250円くらいでした。
- 金属の板
- スプリングワッシャー(M6)
- 六角ナット(M6)
- ハードロックナット(M6)
ぜんぶで600円ほど 参考までに、今回無くした金属の板の穴の大きさは、M6です。金属の板の穴と穴の中心同士の距離は11.5cmです。
今後はナットが外れることがないように”ハードロックナット”を使用しました。オスとメスが1セットになっており”くさび”のような働きをすることでナットが緩まなくなるという商品です。
新たに板を取付ける部分は、スプリングワッシャーとハードロックナットで固定をしました。
ここまでやればそうそう緩まないはずです。
こんな感じで、ねじの頭はプラスドライバーで固定しつつ、下側のナットをモンキーレンチで締め付けていきます。
ハードロックナットは二つで一組です。一般的なダブルナットよりも振動で外れてしまう可能性が低いという商品です。
自転車の部品は振動で緩むことがないようなものを選んでいきましょう。
↑最終的にはこんな感じです。
金属の板が残っていた方はスプリングワッシャーと六角ナットで固定しました。
もともとは金属の板にねじが切ってあり、ナットで固定されることなくそのまま固定されていたので、これで十分だと思います。
自転車のチャイルドシートの固定部品は緩む前に締め付けることが肝心ですが、万が一金属の板を失くしてしまっても、自分で簡単に、安く修理することができますよ!
チャイルドシートを自分で修理
ママチャリの後部チャイルドシートの部品が外れました・・・。 購入してから5年間、まったく点検をしていないママチャリ、ついにチャイルドシートの具品が外れました。
外れたのは、後部座席につけるタイプのチャイルドシートを自転車本体に固定する部品です。
奥の方に金属の板が見えます。実は手前のねじ2本にも同じような金属の板でチャイルドシートが固定されていたようですが、走行中の振動により外れてしまって、失くしてしまいました。
今回使用する部品はこれです。金属の板が1枚なくなってしまったので、コーナンで同じ位置に穴が開いている金属の板を探しました。一枚250円くらいでした。
- 金属の板
- スプリングワッシャー(M6)
- 六角ナット(M6)
- ハードロックナット(M6)
ぜんぶで600円ほど 参考までに、今回無くした金属の板の穴の大きさは、M6です。金属の板の穴と穴の中心同士の距離は11.5cmです。
今後はナットが外れることがないように”ハードロックナット”を使用しました。オスとメスが1セットになっており”くさび”のような働きをすることでナットが緩まなくなるという商品です。
新たに板を取付ける部分は、スプリングワッシャーとハードロックナットで固定をしました。
ここまでやればそうそう緩まないはずです。
こんな感じで、ねじの頭はプラスドライバーで固定しつつ、下側のナットをモンキーレンチで締め付けていきます。
ハードロックナットは二つで一組です。一般的なダブルナットよりも振動で外れてしまう可能性が低いという商品です。
自転車の部品は振動で緩むことがないようなものを選んでいきましょう。
↑最終的にはこんな感じです。
金属の板が残っていた方はスプリングワッシャーと六角ナットで固定しました。
もともとは金属の板にねじが切ってあり、ナットで固定されることなくそのまま固定されていたので、これで十分だと思います。
自転車のチャイルドシートの固定部品は緩む前に締め付けることが肝心ですが、万が一金属の板を失くしてしまっても、自分で簡単に、安く修理することができますよ!