コンクリートの変色状況と受熱温度の関係は、診断士試験に頻出です。
コンクリートの変色状況と受熱温度の推定
受熱温度 | 表面の変色 |
~300℃ | すすの付着 |
300~600℃ | ピンク色 |
600~950℃ | 灰白色 |
950~1200℃ | 淡黄色 |
1200℃~ | 融解 |
覚えることが多いため、ひとつひとつ確実に覚えていきたいところですね!そこで受熱温度と変色状況の関係を覚えるためにゴロを作成しました。
「顔にすすをつけたサブローさんはピンクの服を着た、白髪の苦労人。久しぶりにレモンアイスを食いに行くも、溶けてしまった。」
頭の中にサブローさんを想像して、レモン(黄色)アイスが溶けてしまうところまで想像してみてください。
イメージで覚えると、覚えやすく忘れにくいと言われております。ゴロを活用して効率的に試験対策をしていきましょう。